イベント

2024.9.29 第9回TAMAコミ

東京は八王子で開催されたTAMAコミに参加してまいりました。このイベントを知ったのは、『七ツ森舎』の津森七さんの紹介でした。文学フリマ以外の文学イベントに参加したことがなかったため、他のイベントの雰囲気を知りたいと思ったこともあり、やや遠方ではあるのですが参加を決めました。とはいえ、心細く思っていたところ、津森さんと隣接させていただけることになり、一気にイベントが楽しみに。

それでは続きから振り返って行こうと思います。

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2024.9.8 文学フリマ大阪12

先日、文学フリマ大阪に出店してまいりました。今回も花野木あやさんと隣接させていただいて、楽しく一日を過ごすことができました。続きから感想を。

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2024.5.19 文学フリマ東京38

すっかり忘れてしまっていたのですが、五月の文学フリマ東京の振り返り日記です。

昭和初期の神戸を舞台にした『花々の幕間』が新刊でした。華族アンソロジー『百華ノワール』に寄稿した『この花の涯まで』、コピー本で発表した『いつか枯れる花に水をやる』を収録しました。書き下ろしとして『花は海に散るとして』も収録。初めて使う印刷所さんだったので、入稿の勝手が分からず涙目になっていたのですが、無事に完成して手元に届いた時は感動しました…!初めての特殊紙を使用した表紙でもあり、作品に合ったきらっとしたペルーラが本当に可愛い…!ペルーラリピートしちゃいそうです。それでは芸がないので毎回は使いませんが…。

それでは続きからイベントの感想を。

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2024.1.14 文学フリマ京都8

二度目の文学フリマ京都でした。今回もお馴染み(と勝手に思っている…!)、『PRIMAVERA LABEL』の花野木あやさん、『ブルウメロウ』の水純みをさんと隣接させていただきました。お二人と会えるのは文フリの時くらいなので、久し振りに会えるのも楽しみの一つです!

今回の配置、入り口と宅配搬出口の間だったため、とにかく風が通り抜けて寒い寒い…。酔い止めで眠気が激しいこともあって、もう、全然エンジンがかかりませんでした。コートにくるまってガタガタ震えながらスペースから動くことができず、お買い物も億劫になってしまったのが悔やまれます。前回の京都がそんなに寒くなかったので、完全に油断しておりました。回りたかったブースを全然回れず…!悲しい…!

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