随時追加していきます。
2025.11.23 文学フリマ東京41
5月の文学フリマ東京以来のイベント参加となりました、今回の文学フリマ東京。なぜかサークル受付開始を10時からと勘違いした+乗り換えがスムーズに行ったため、10時ちょうどくらいに到着した私でした。今回も文学フリマを振り返って行こうと思います。
続きを読むもうすぐ文学フリマ東京41です
あっという間に11月も3週目、もうすぐ文学フリマ41ですね。当サークル『未明の藍』は南3・4ホール『か-83,34』となっております。今回も七つ森舎の津森さんと隣接させていただきます。片方が不在の際はもう片方のブースで対応いたします。
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さて、今回も無事に(恐らく)新刊が出ます。入稿はしたものの、まだ私の手元に新刊は届いておらず、仕上がりが気になって仕方ない毎日です。最近は宅配搬入をしていたのですが、この新刊だけはもちかすると手持ちになるかも知れない…と覚悟を決めております。それでは、新刊をご紹介したいと思います。
続きを読む『私の愛したカンパネラ』に登場するクラシック曲
『私の愛したカンパネラ』には様々なクラシック曲が登場します。作中、瀬名はすみと城春輝が二人で演奏する曲は、純粋なヴァイオリンとピアノのためのソナタだけではなく、春輝がデュオのために編曲したものも多いですが…。ここでは、『私の愛したカンパネラ』の作中やサブタイトルに登場したクラシック曲を紹介していきます。
続きを読む『私の愛したカンパネラ The 2nd movement』あとがき
文学フリマ東京40の新刊だった『私の愛したカンパネラ The 2nd movement』は、2022年の文学フリマ東京で発行した『私の愛したカンパネラ』の続編です。初めて出店した文学フリマで発行した作品の続きを書くことになるとは思いませんでした。コピー本では何度か、ヨントリーホールを埋めるような人気デュオになっている二人を書いていますが、その間の二人のエピソードを書きたくなり、続編を書くことに決めました。
2022年に前作を発行してから約3年の間に、私自身も当時よりずっとクラシック音楽に触れる生活をしてきました。私は3歳からピアノを弾いてはいましたが、外でしっかり習ったことがなく、2022年の秋にクラシックピアノを習い始めました。クラシックコンサートにも月に一度は足を運び(特にピアニストのリサイタル)、Apple Music Classicsで日常的にクラシック音楽を聴くようにもなっています。ウェブで『私の愛したカンパネラ』を連載し始めた頃には、まだ行ったことのなかった音楽ホールにも実際足を運び、はすみと春輝が立つ舞台を想像もしました。
3年ぶりに瀬名・城コンビを書いたということで、裏話などを書いて行こうと思います。ネタバレも踏むまれるため、未読の方はご注意ください。
続きを読む2025.5.11 文学フリマ東京40
二度目のビッグサイトでの開催となりました、文学フリマ東京。今回も七つ森舎の津森七さんと隣接させていただきました。私は東京と大阪・京都しか参加していないので、いずれに参加しても「お久しぶりです!」となります。東京は年に二回開催されるので、皆さん半年ぶりでした。皆さんのお元気そうな顔が見られて何よりでした。
今回は開催前からいろいろあったので、そこから振り返って行こうと思います。
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