今年も大変お世話になりました。細々とブログに思い出を綴ってはいなかったのですが、楽しいこともたくさんあった一年なので、1月から簡単に今年を振り返ってみようと思います。
続きを読む2024.12.1 文学フリマ東京39
いよいよ開催されました、待ちに待った文学フリマ東京39。ビッグサイトでの開催です。と言いつつ、私が文学フリマに初めて出店したのは2022年5月だったので、既に大規模イベントとなっており、「最初はこれこれこうだったんだよ~」という話は聞いたことしかないのですが。
そんな、記念すべき初ビッグサイトでの文学フリマにも拘らず、この日に合わせて新刊を作らなかった私の備忘録的な記事です。
続きを読む『花々の幕間』あとがき
文学フリマ東京38の新刊だった『花々の幕間』。この作品は、神戸に本拠地を置く、〝藤花歌劇団〟にまつわる昭和初期のお話です。既出の 『この花の涯まで』、『いつか枯れる花に水をやる』、そして新作として『花は海に散るとして』の三作を収録いたしました。この記事では、あとがきのような、裏話のような、本編で書きそびれた設定などを綴っていこうと思います。
続きを読む2024.9.29 第9回TAMAコミ
東京は八王子で開催されたTAMAコミに参加してまいりました。このイベントを知ったのは、『七ツ森舎』の津森七さんの紹介でした。文学フリマ以外の文学イベントに参加したことがなかったため、他のイベントの雰囲気を知りたいと思ったこともあり、やや遠方ではあるのですが参加を決めました。とはいえ、心細く思っていたところ、津森さんと隣接させていただけることになり、一気にイベントが楽しみに。
それでは続きから振り返って行こうと思います。
続きを読む2024.9.8 文学フリマ大阪12
先日、文学フリマ大阪に出店してまいりました。今回も花野木あやさんと隣接させていただいて、楽しく一日を過ごすことができました。続きから感想を。
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